鋼鈑商事では「どこでも光窓」のご提案のため、お部屋のモデルを作成して日当たりを計算するシミュレーションを行っています。
本ページは、シミュレーション技術により作成したデータをまとめています。
みなさまのご自宅の新築やリフォーム、お部屋選びにおける日当たりの参考資料としてご利用ください。日当たりはお部屋の向きや地域などの条件によって変わりますのでご注意ください。
日当たり検討の概要
検討条件
・検討想定箇所:マンション
・地域:東京
・窓の向き:西
・窓のサイズ:幅1,600mm×高さ2,000mm
・部屋のサイズ:8畳(間口3,640mm×奥行3,640mm) ※壁厚含む
・バルコニーの有無(自室/上階):有/有
※特定の物件を想定したものではありません。
※周辺建物等による遮蔽の影響は考慮していません。
検討モデル画像
本条件の特徴
西向きに窓のあるお部屋では、午前中には太陽の直射光が入らずにお昼前後から入りはじめます。太陽が真西に来る頃に、窓の正面から日差しが入るため、西日が強い方位のお部屋と言われています。
太陽高度の低い冬の夕方はほぼ水平に太陽光が入るため、お部屋の広さにもよりますが、床ではなく壁面にまで直射光が当たります。
マンションには基本的に吐き出し窓に対してバルコニーがあり、上階と自室のバルコニーは室内の日当たりに影響します。
上階のバルコニーは、夏の昼過ぎのみ日射を遮る効果が期待できますが、太陽高度の低い西日を遮る効果は全く期待できません。
自室のバルコニーについては、手すり部分が吐き出し窓の下側へ入る光を遮り、とくに冬時期の低い太陽高度のときに影響が大きくなります。
日当たり検討の結果
春分・秋分
〇8:00
〇10:00
〇12:00
〇14:00
〇16:00
夏至
〇8:00
〇10:00
〇12:00
〇14:00
〇16:00
冬至
〇8:00
〇10:00
〇12:00
〇14:00
〇16:00
※全て晴天時の結果となります。
※結果はあくまで本モデルを用いた計算値であり保証値ではありません