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製品内容
内張り光ダクトはこのような場合におすすめ
暗い天窓をリフォームする場合
天窓から入った光は、下がり壁に当たることで減衰していきますが、下がり壁が長くなることで減衰量が大きくなり、暗くなってしまいます。
内張り光ダクトにすることで、下がり壁による減衰を抑え、光を効率よく使い、お部屋を明るくすることができます。
下がり壁にはすでに下地があるため、壁に複合板を貼ることで簡単に光ダクトを形成できます。
光ダクトが大面積の場合
金属板で大面積のダクトに加工する場合、形状を保持するために補強材などが必要になります。
また、加工品自体が大変大きくなるため、輸送費が割高になってしまいます。
内張り光ダクトは、各複合板が壁に貼り付けられているために補強が不要となり、輸送費がダクトサイズで変わることもありません。
ダクトスペースを十分に確保できない場合
ダクト加工品は、部材同士を接続するための外周部の突起が必要になりますので、実際のダクトのサイズは、ダクトスペースに対して小さくなります。
そのため、ダクトスペースが十分に確保できない場合には、要求される光量が得られないこともあります。
内張り光ダクトは、ダクトスペースを最大限利用できるため、同じダクトスペースの大きさで比較すると通常の光ダクトよりも明るくなるのです。